黄金保育園が大切にしていること
令和6年度に黄金保育園の大きなテーマを決めました。
好きを伸ばして未来を生きる!
〜自分らしく未来を切り拓く力を育む〜
そこで決まった令和7年度に大切にしたいことがこちらです。
「好き」から始まる「もっと」を大切に
これは、今現在も黄金保育園で大切にしています。
職員同士で令和6年度の振り返りをしながら、【「好き」のもつ力はとても大きいよね】という話になりました。
・好きだから“もっと”「やりたい」
・好きだから“もっと”「知りたい」
・好きだから“もっと”「調べたい」
・好きだから“もっと”「触れたい」
・好きだから“もっと”「できるようになりたい」
・好きだから“もっと”「深めたい」
・好きだから“もっと”「見てみたい」
このように「好き」という何かを持っていることで、子どもの気持ちはどんどん溢れてきます。
この気持ちは0歳や1歳の幼い子にも当てはまります。
○○さんのことが好きだから安心して保育園で過ごせる、という心の土台ができてくると、幼い子たちの中にも「自然の中に出かけてみよう」「やってみよう」などの気持ちが育まれていきます。
大きくなってくると、やってみようという気持ちが「挑戦してみよう」という気持ちになったり「友だちと協同・協力しよう」という姿に繋がっていったりします。
この経験を繰り返し積み上げていく中で、「自己理解」が進んでいくと考えています。
ちなみにですが、自己理解って簡単なようで難しいと思いませんか?大人である私も自己理解がどのくらいできているのだろうと考えると、正直自信がありません。
大人でも難しいと感じている自己理解は、幼少期からの経験の積み重ねによって徐々に育つものと考えられます。
【「好き」から始まる「もっと」】を大切にするために黄金保育園では3つのことを大切にしたいと思っています。
@原体験
Aあそび体験
B感情体験
@原体験
「原体験」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?原体験とは辞書で調べると、『人の生き方や考え方に大きな影響を与える幼少期の体験』と出てきます。
小さい頃の経験が人生において大きな影響を与えるということは、みなさんの経験からなんとなくわかるのではないでしょうか。
大きな影響があるからこそ、子どもたちには『本物を見る・知る・体験する』という本物を通した原体験を大切にしたいと考えています。
Aあそび体験
“「好き」から始まる「もっと」”の「好き」の部分は、遊びを通して見つけていくことが多いと思います。
“「好き」から始まる「もっと」”の土台となる「好き」や「気になる」を見つけられるような体験ができるようにしていきたいです。
B感情体験
心が動いた時に子どもの中で「好き」という気持ちが芽生え始めることがあります。
子ども一人ひとりの心動かす瞬間や出会いを逃さないよう大切にしていきたいと思います。
このような体験の中で黄金保育園の大人は
☆子どもの好きを大人も一緒に楽しむ
☆「教える」よりも「好き」になるアプローチを
ということを大切にしながら子どもたちと一緒に暮らしていきたいと考えています。
『子どもの好きを大人も一緒に楽しむ』ということはイメージしやすいと思います。
『教えるよりも好きになるアプローチを』は、若干イメージしにくいかもしれません。
私たち大人は無意識に教えたがるところがあります。例えば、虫の名前・自然の特徴・モノの性質など、「これがダンゴムシだよ」なんてなんとなく言ってしまうものです。
そうではなく、
・どうやったら今気になっているものを好きになるかな?
・どうやったら今好きなことをもっと好きになるかな?
ということを考えながら子どもたちに関わりたいと思っています。
このようなことを体験・経験する中で子どもたちは
★
このような力が育ってきます。
これらは、乳幼児期〜学童期、さらには大人にとっても大切だと言われている非認知能力に繋がる力です。
そして、この力が育つことによってまた新たな体験に繋がっていき、体験することでさらに力が伸びていくと考えています。
この体験と育ちのサイクルを繰り返すことによって、園のテーマでもある
好きを伸ばして未来を生きる!
〜自分らしく未来を切り拓く力を育む〜
が育まれていくと私たちは考えています。
未来を生きる子どもたちにとって生きることって楽しい、人生って楽しいと感じながら成長していけるような場に黄金保育園があればいいなと思い、日々暮らしているところです。



